骨盤矯正体操のうわさ
寝転がって、あるいは床に座った状態でおこなうものが大半で、体操というより、むしろストレッチに近いかもしれません。効果が上がらないばかりか、マイナス作用にもなりかねません。また、骨盤矯正体操をおこなうのに、ついベッドや布団の上だと快適な気がしてしまいますが、下がやわらかな場所ではおこなわないようにしましょう。指導・監修によってやり方に多少の違いはありますし、骨格のどの部分の矯正にポイントをおくかによっても色々と体操の種類があるようです。「特にダイエットなどしていないため、体重の変動はないのに何センチもウエストダウンした」というような体験報告などからも注目をあびています。骨盤矯正体操は日頃使わない場所の筋肉を使うものもありますから、くれぐれも無理をせず、徐々に身体を慣らして改善していくつもりでおこないましょう。
思い立った時だけ集中的に多くやって、数日おいてまた思い立つというのでは効果があがりません。自分で自宅にいながらおこなえ、特殊な器具も必要としないことからたいへん人気が高まっています。ですから、意識することで体操の効果をより高めることになるのです。活発な運動ではないぶん、ゆっくりと呼吸にも気を配って、直したい部分に意識を向けて、よくなるイメージを描きながら行うことも大切です。ヒトの身体は不思議なもので、「ここを引き締める！」「ここを引き上げる」といった脳で意識したことや、「こんな自分になる！」という成功のイメージがその部位にちゃんと伝わるそうです。
簡単すぎて物足りなく思えてしまうほどですが、やり過ぎは禁物です。少しずつ長く続けてゆくことがポイントです。図解や写真付きの解説本やＤＶＤもいろいろ出ているので、気に入ったものを参考にすることをお勧めします。ヨガマットはヨガだけでなく、ストレッチやピラティス（ヨガや太極拳にも似たドイツ生まれのエクササイズ法、ハリウッドのセレブ達の間でブレイクしたことでも有名）、その他のトレーニングにも最適な薄手で一人用のマットです。コンパクトで収納や持ち運びに優れ、現在ではカラーもデザインもたいへん豊富です。
毎日少しずつ続けることをめざしましょう。美容と健康の両面に優れた、骨盤矯正のための自宅でできる体操です。体操と言っても、音に合わせて身体を動かすようなものではないので、運動が苦手なかたでも気軽に試せるようなものばかりです。いずれも、一日一回または朝晩２回とか、左右で５セット繰り返すといった短時間の体操になります。もし、床にじかでは身体が痛いようなら、ヨガマットのようなものがあるとよいでしょう。
関連記事
ダイエットについて… 女の160cmで57kg、体脂肪22％とは少し筋肉質で体重もあるのでしょうか？; いつも体重より痩せて見られる事が多いですf^_^; ですが、やはり体重相応に肉もあるのでダイエットをしたいです… 少食で、食べないダイエットを考えていますがやはり危険ですか？(続きを読む)
この記事の関連ワード
豆腐 サプリメント お風呂 半身浴 グローバル
カテゴリー：骨盤矯正体操